台湾の高速鉄道

台湾の高速鉄道は2007年に開業しました。他のアジアの地域と比べると歴史が浅い高速鉄道です。英語では「Taiwan High Speed Rail」と呼ばれ、略すとTHSRになります。台湾の高速鉄道の特徴として、日本の新幹線の技術が導入されているということです。車両だけでなくシステムなどの技術も輸出して現地に導入しました。そのために現地では「台湾新幹線」と言われています。

台湾の高速鉄道の主力車両が700T型です。この車両はJR東海・西日本が導入している700系を改良したものです。台北から高雄までの345キロの区間を、最高速度300キロで走ることができます。他のアジアの国と比べても遜色ない高速鉄道として、台湾の交通網を支えています。

台湾の台北と高雄とを結ぶ高速鉄道なので、観光地として日本人にも人気がある台北と高雄に行く際はTHSRを利用することをおすすめします。多くの人が安心して利用できる日本の技術が採用されているので、主力車両の700T型はデザインや形や乗り心地など、日本人にとって馴染みがあるものです。もし高速鉄道を利用して旅行をするなら、台北を基準にしてプランを計画するようにしてください。